ドラムブレーキについて
ハーレーのブレーキシステムの一つに、ドラムブレーキがあります。これは、以前のハーレーに採用されていたブレーキシステムです。
バイクのホイールは、エンジンからの動力を受けて回りますが、これと一緒に回っているパーツの一つが「ドラム」です。
ドラムの内側には、「ブレーキシュー」という物が貼付されており、ブレーキをかけることで、これがドラムの内側に押し付けられます。その摩擦により、ブレーキがかかるという仕組みになっています。
構造上、密閉する必要があるので、「熱がこもりやすい」「使っているうちに、効きが甘くなってくる」という難点があるので、最近の大型バイクには使われることが減っており、ディスクブレーキが主流となっています。
とはいえ、「少ないパーツで構成できる」「軽い」「価格が安い」などの利点があるので、原付や中型のバイクには今でもよく使われています。また、旧車っぽくカスタムしたい場合は、ディスク方式からドラム方式に変えることもあります。